7年前のお話。
オーストラリアでワーキングホリデーしていた時のお話が見つかった。
今の価値観を形成するきっかけになったのと、自分自身も本能的にそれを感じていたんだなと知ることができた。
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昨夜、シェアハウスのオーナーと話した。
食べ物・経済・ライフスタイル・環境・欲
この4つが話題の柱だった。
(*個人的、宗教的バイアスが多分に含まれる内容です。)
食べ物には、色んな化学物質が含まれているよね。
そうオーナーは切り出す。
オーガニックや無添加でないものは、
人の欲が入っている。
化学物質を入れたほうが長く売れる。
その分、企業は収益を得る機会が増えるからね。
昔の人はガンはなかったのよ。
でも、化学物質をたくさん含んだ食事がガンを作ったの。
すると、人は病院へ行って、病院は薬を処方するでしょ。
けれども、病院と薬局と医薬品会社は繋がっているから、
利益のために薬をたくさん患者に投与するのよ。
全ては、大企業がこの世を動かしているようなものね。
戦争だって、武器が売れないと経済が成り立たないから、
起こっているしね。
企業は、greedyだ。
人は、greedyだ。
人の欲は止まらないわ。
何かを得ても、また違うものが欲しくなる。
満足することは尽きないのよ。
人の幸せってなんだと思う?
私は彼女に聞く。
それは、日常にある小さなことよ。
それで人は満足できる。
けれど、お金に眩んでいる人たちは、
それに気づかない場合が多い。
そういう人たちは、ときに時間の奴隷になっている。
時間の奴隷は、自分以外の人に気を払えなくなる。
自然へだってそうよ。
時間が惜しくて、簡単に買えて簡単に捨てれるものを買うでしょ。
それに、教育も大事ね。
小さい頃に環境に関する教育を受けることがいいのだけれど。
教育って、ただ本を読んで記号だとか言葉だとか
そういったものを詰め込むだけじゃダメなのよ。
体験もしないといけないの。
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