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西洋占星術のカウンセリングを受けてみた

スピリチュアルな話になりますが、西洋占星術の先生に私の星周りを見ていただいて、自分の特質を見てもらいました。

受ける前は、結構自分の性格で悩んでいたのですが、カウンセリング後はスッキリと棘が取れた感覚になりました。

西洋占星術のカウンセリングを受ける際に必要な情報は、

・生年月日
・生まれた時間
・生まれた場所

です。ゴリゴリに個人情報なのですが、例えば、生まれた時間が微妙に異なるだけで未来予測などする際に1年時間が異なったりするらしいです。生まれた時間は母子手帳に記載されている情報を教えてほしいとのことでした。おおよそ±4分のずれになるので、ほぼ正確に見れるとのこと。

初めて会う先生だったのですが、星の位置を見てすごい的中率で私の性格を当てていきます。もう驚きです。感覚的に85%くらい当たっていました。

会話を完璧に再現することはできないのですが、以下キーワードが私の特徴・傾向・特質・気質のようです:

・博愛
・平和 (仲介役をこなす)
・神経質
・強迫観念(締切に遅れたくないなど)
・個性的
・独創性
・専門性
・フリーランス/グループワークよりも一人で行えるもの、関わる人が定期的に変わる仕事がいい
・薬、科学、化学反応、医療、秘密、社会貢献に関係がある
・いろんな情報をそつなくまとめれる
・伝統的なものだとルチーンで退屈だし、苦しくなる。新しいものの方がいい。
・健康に興味があって、病気になることが怖い。健康法を試すが、強迫観念から苦しくなって止めてしまう。
・直感力があるが、その直感を信じず、実際どうなのか?分析してしまう
・人が考えている/感じているものを直感的に分かってしまう
・金銭面は必要な分だけ入ってくる
・心配/不安を感じているときは運が悪い。リラックスしている時に直感がうまく働き、運がいい

個人的に思ったのは、今まで感じていた強迫観念は全く私の運に影響しない点。

今まで運を逃していたのか〜と、苦しんだ意味って薄かった〜と思ってしまったことですね。

苦しいな〜と思っていたことが実は強みだったことも個人的な発見でした。例えば、人の機微な表情(口元が歪んだり、目が一瞬怖くなったり、怒りの雰囲気(オーラ)など)を感じてしまって、その場を繕ったり、黙ってしまったり(何も言わないことで解決すると思っていた)していました。すっごく疲れるんです。でも、それが分かることで人の気持ちにも寄り添えるし、場をうまく穏便に終わらせれることも強みだと気づけました。でも、疲れるんですよね、もしピリピリしていたら。

カウンセリングでの言葉を反芻しながら、次への一歩につなげていこうと思えました。

スピリチュアルなことって、現代社会の科学的目線から見たら全く証明しにくいもので野蛮だと思われる場合も多いですが、案外役に立つものです。それに西洋占星術は歴史が長いですし、自分にプラスになる点を取り入れることは何もおかしなことではないと、個人的に思います。